妊活自然療法Blog

妊活を始めるには3つを実践することが近道

妊活を考え始めたら、自然療法で行うのであれば、まずはカラダづくりからです。
不妊治療の一部病院やクリニックで行っているのが、食事指導です。
その他、ストレスの解消法や運動することが大切です。
そこで、正しい妊活をするためのカラダづくりについてお話します。

食事を見直す


食事内容を見ているとパスタやお菓子、ご飯、パンを食べている方が多いですね。
炭水化物が多いと、どうしても腸内環境を悪化させてしまいます。最近、問題になっているのが小麦製品=グルテンと牛乳=カゼインです。
炭水化物やグルテンは、腸内に炎症を起こし、カンジタ菌が巣を作りますし、ひどくなればリーキーガット症候群という腸に穴を開けてしまう状態が起きます。カゼインは、腸粘膜を傷つけてリーキーガット症候群を引き起こします。
リーキーガット症候群になってしまうと、食事からの栄養が入らないため、ミトコンドリア機能は落ちますし、卵巣や卵子も老化しています。
そのほか、炭水化物は血糖値の乱高下が起き、低血糖が起こると身体的にも精神面でも不調を引き起こします。
カンジタ菌やリーキーガット症候群、低血糖、グルテン、カゼインを知らない方のために説明を入れておきます。

カンジタ菌が増える原因

カンジタ菌は、陰部の病気で有名ですが、口腔内にもいますし、腸にもいます。普段は日和見菌といって、善玉菌でもなく、悪玉菌でもない状態で常在菌としています。
このカンジタ菌はストレスから免疫力が低下したり、長年にわたる抗生物質の使用、腸内環境の悪化により、どんどん増えてきます。
カンジタ菌が増えてくると、カンジタ菌は甘いものが大好きなので、「甘いものを食べろ」という指令を出してきます。そうすると、甘いもので血糖値の乱高下が起き、低血糖状態を引き起こします。

リーキーガット症候群とは

リーキーガット症候群とは、腸の粘膜に穴が開き、異物(カンジタ菌・未消化なもの・悪玉菌・たんぱく質・化学物質など)が血管に入ってしまう状態のことを言います。

腸内には悪玉菌などの悪いものが少し入っている分には問題はありません。悪玉菌にも役割があります。

炭水化物はカンジタ菌の大好物。炭水化物をたくさん食べていると、カンジタ菌はどんどん増えていきます。カンジタ菌の特徴は、腸粘膜に根を生やしていき、穴を開けてしまうことです。そうすると腸粘膜のタイトジャンクションが破壊されてしまいます。

タイトジャンクションが破壊されるとカラダに入った悪いものがどんどん血中に入り込んでカラダのいたるところに運ばれ、たどり着いた先で炎症を起こしていきます。そうすると様々な不調やアレルギー、アトピー、うつ、腹部膨満感、低血糖障害などの病気を招いてしまいます。

低血糖障害が起きる原因

炭水化物を食べていると血糖値は急激に上がります。そうすると、血糖を下げるホルモン(インスリン)が出ます。下がるとまた甘いものが食べたくなる、血糖値が上がる、カラダは下げなきゃとインスリンを出す、そうしているうちに下がり過ぎてしまうのです。下がり過ぎると、本能で餓死状態になったと錯覚し、「食べなきゃ死んでしまう」という思いになり、また食べます。こういうことが繰り返されることで問題が起きます。

一番の問題は低血糖症状です。低血糖症状は、頭がぼーっとして集中力が低下、頭痛、眠気などが起こります。ひどい場合には、意識がなくなることもあります。
そのほか精神面では、イライラしたり、キレやすくなる、うつ傾向、不安感が強くなるといった症状が起きます。
ひどくなると、常に疲れてエネルギーが足りなくなってしまう状態になります。

グルテンは摂らない

グルテンフリーがとても話題になり、たくさんの商品が出てきましたが、それは私たちのカラダで分解されにくい食品になってしまったからです。分解できないということは未消化のまま腸に残ってしまい、腸粘膜から血管に入って全身に回ってしいます。
他にもグルテンはお砂糖よりも血糖値を上げてしまうので、血糖値の乱高下を起こさせますし、ヘロインと同じような中毒性があると言われているため、ついつい食べたくなるそうです。
そして、グルテンは酸性食品のため、体を酸性にするため、老化を早めたり、炎症を起こす原因となります。

カゼインは摂らない

カゼインとは、牛乳に含まれるたんぱく質のことを言います。カゼインは分解されにくいアミノ酸配列をしているため未消化のまま腸に入ると、腸粘膜を傷つけて炎症を起こします。
牛乳が未消化のまま入り続けると、腸の粘膜の目が粗くなり、リーキーガット症候群が起きてしまいます。また、このカゼインはアレルギー症状を引き起こす原因物質ともなります。
摂り過ぎると、原因のわからない不調や慢性疲労の原因ともなります。
カゼインが含まれる食品としては、牛乳意外に脱脂粉乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、市販のクリームシチュー、練乳などに入っています。
このカゼインの一部(ペプチド)は、アミノ酸配列がモルヒネにとても似ているので、脳が麻薬のように認識されて中毒性が高くなると言われています。

このように何気なく食べている食事が実は妊活するにあたり、とても悪い影響を与えていることがあります。真剣に妊活するのであれば、グルテン・カゼイン、砂糖は絶対に避けましょう。一定期間、口にしないだけで様々な不調が消えていきます。
そして、添加物の少ないものを食べ、できるだけカラダに悪いものは入れないようにしましょう。

ストレスは溜めない


ストレスを溜めてしまうと、様々な不調が出てきてしまい、特に副腎疲労になってしまうと妊活できるカラダからどんどん遠のいていってしまします。
副腎疲労の詳細はこちら↓

意外と知られていない副腎疲労で不妊を改善する4つの方法


副腎のお仕事は、生命を維持するコルチゾールと性ホルモンを活性化する2つの働きがあります。ストレスが強い場合には、性ホルモンを使うよりも生命維持にかかわるコルチゾールを出すことを優先してしまうため、妊娠したくてもできなくなってしまいます。
さらに、ストレスを溜めてしまうと甲状腺ホルモンの低下を引き起こします。甲状腺は新陳代謝や体の成長に必要なホルモンのため、甲状腺機能が低下していると不妊や流産の原因となります。
不妊の病院やクリニックでも潜在性甲状腺機能低下症を調べてくれるところもあります。

<参考文献>妊娠前における潜在性甲状腺機能低下症の治療
【妊娠前甲状腺機能がその後の妊娠と関わっており,TSHのコントロールが重要】
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=4928

ストレスの改善法

ストレスを改善するには、リラックスする時間を作ることです。リラックスする方法として、おすすめが5つあります。
・マインドフルネス瞑想法
・CBDオイル
・Bスポット治療
Bスポット治療は耳鼻咽喉科でのどちんこの裏側に塩化亜鉛溶液を塗る治療法で副交感神経が通っているので、リラックス効果があります。
・ファスティング
ファスティングを行っているとリラックスした時に出るα波が増えてきますので、瞑想をしているときの精神状態に近くなります。
・鍼灸
鍼灸は自律神経のバランスを整えることができますので、普段頑張り過ぎて交感神経が優位になっている場合には、副交感神経の機能を取り戻してくれます。
ストレスの改善方法には、いろんなものがありますので、自分に合ったものを見つけてその日のストレスはその日のうちに解消するようにしましょう。

運動は積極的にする


運動をすることでミトコンドリア機能をアップさせ、血糖を安定する、カラダの緊張を取ることができます。
ヨガやピラティスなどは、呼吸を意識し歪んだカラダを元にもどします。カラダのコリをほぐすのには、とても良い方法です。
カラダを動かすことが苦手であるなら、鍼灸があります。鍼灸は体の緊張を取り、自律神経のバランスを整えて歪みも戻す効果があります。
カラダの緊張や歪みを取ることで、食事からの栄養の吸収率はあがり、精神面での安定も得られます。

いかがでしたでしょうか?
なかなか妊娠しないなと思ったら、
そろそろ妊活をしようかなと考えたなら
今回の内容をまず実践してみてください。
食事を1週間変えただけでも体の変化には気づけますので、続けられます。
真剣に考えているなら、必ず実行しましょう。
健康なカラダづくりが妊娠の近道です!

さらに詳しく学びたい方は是非分子栄養学実践講座の小池アドバンスを受講ください。

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